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初体験の味噌づくり・食べ物のありがたさ実感/いわき市立中央台北小学校
いわき市立中央台北小学校6年2組
クラス
32人
福島県/田島 裕司
平成20年7月
昨年11月、バケツ稲づくりで収穫した米に、各自持ち寄った米を加えたものを蒸籠で蒸しました。そして、蒸し上がった米に種糀をつけ、温度と湿度の管理をしながら米糀をつくりました。また、学校の畑で収穫した大豆に購入したものも加え、4時間煮込みました。次に、この大豆に塩と米糀とを合わせ、32人が協力してペースト状につぶし、たくさんの味噌玉をつくりました。味噌づくりは、全員が初体験なので、みんな真剣な表情で取り組みました。最後、味噌玉に“愛”をこめて樽に投げ入れました(30\x{3351}以上)。
もうこの味噌は仕込んでから8ヵ月が経ちましたが、現在、本当にいい臭いを醸し出してくれています。秋にできあがる味噌は、実際に自分たちの手でつくり上げたもので、食品添加物や農薬を使わない、世界に一つだけのスペシャルな味噌だと思います。この味噌には、給食の食べ残しを減らすマジックのような効果までもありました。糀菌の不思議さや一粒一粒の米の大切さを知るなどして、一人一人が食べ物のありがたさを実感すれば、私たちのように不思議なエコマジックが起きるかもしれません。
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