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PTA活動の一環で食農教育を実践/熊本県JA上益城「the 農業体験in かみましき」
the 農業体験in かみましき
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30人
子どもファーム・ネット事務局
平成20年11月
11月2日(日)、「the 農業体験in かみましき」で熊本市城東小学校のPTAの親子約30名が稲刈り体験を行いました。
この取り組みは、熊本市内のPTA役員からJA上益城にPTA活動の一環として農業体験を行いたい旨の打診があり、同JAの青壮年部が主体となって実施している事業で、今年度2年目を迎えました。
この事業は、5月の種まきに始まり、毎月第4土曜日に田植え、除草、稲刈り等の農業体験に親子で参加する企画で、農作業だけでなく管内のJA施設や工場見学も取り入れるなど、年間を通じて参加者を飽きさせない工夫をしています。
今回の稲刈りでは、家族連れで小学校低学年から高学年まで約30人が参加、春かから丹精込めて育てきたもち米を昔ながらの鎌を使いながら収穫しました。最初は慣れない手つきで鎌を扱っていましたが、JA職員や青壮年部からコツを教わりながら、たわわに実った稲穂に歓声を上げながら刈り取りました。
圃場には2条刈りコンバインも登場、子供たちは轟音とともにあっと言う間に刈り取る様子に驚きながらも、脱穀作業と合わせて約2時間で稲刈り作業を終えました。
城東小学校PTA会長の山本好郎氏は「我々の子どもの頃は農業が身近だった存在だったが、熊本市内の学校では農業体験の機会がなく、こうした行事は大変有意義なこと」と心地よい汗をかきながら、ご家族一緒に鎌を使いながら稲刈り作業に取り組まれていました。
さらに、山本会長は「田植え後の管理では、減農薬栽培のため通常の草取りの他、今年はタニシが異常発生して、1日に何度も駆除をされたと聞いており、JA・青壮年部には大変お世話になっている」と、本日の収穫までに至る労に対して感謝の気持ちを述べられました。
今後、12月に収穫したもち米での餅つきや1月には稲わらを使った「どんどや」(正月の火祭り行事)を予定しており、年間を通して農業体験を心待ちにしている親子の様子が伺えました。
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