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命の食べ方を考えよう/東京都練馬区立八坂中学校
練馬区立八坂中学校
学校・その他
92人
東京都
平成21年11月
11月9日、東京都23区内で唯一の酪農家・小泉勝さんが学校を訪れ、乳牛の話や酪農の仕事の話をしてくれました。小泉さんは、牛乳は牛の血液から作られていること、子牛が飲んだ余りをもらっていることなどを教えてくれました。
小泉さんは、学校給食で使う野菜を提供してくれている農家の白石好孝さんと一緒に授業をしてくれました。
小泉さんは40頭の乳牛を飼っています。その乳牛は1日に30キロも餌を食べます。生徒は、小泉さんが持ってきてくれた、餌が入った袋を持ち上げ重さを体感しました。また、乳牛1頭が1日に出す乳の量は30リットルにもなります。1リットルの牛乳パックを30本集めて、その量を実感しました。
小泉さんは朝5時半から夜10時まで働きます。牛は毎日餌を食べるので、休みはありません。牛乳を売って儲けたお金は、牛の餌代を払ったりするとほとんど残りません。それでも酪農家を続けるのは「牛の出産を手助けするのは力仕事で緊張もするが、命が生まれてくる瞬間はなにものにも代えがたい喜びがあるから」と話しました。
生徒たちは「牛にも立派な命がある」「いつもなんとなく牛乳や野菜を飲んだり食べたりしていたが、こんなに大切に育ててくれているとわかったので、給食を残してはいけないと思った」などの感想文を書きました。
![]() 酪農の話をする小泉さん(左)と白石さん |
![]() 牛が食べる干し草や30リットル分の牛乳パック |
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