サイトマップ農林水産省文部科学省

「子どもたちの農業体験グループ」の支援を通して、日本の「農業」と「食農教育」を応援しています!

ホーム > 新着情報 > 詳細

「子どもだけでなく大人も食育が必要」助産師がアドバイス

2011.9.5

 

 JA北海道中央会共通広報課は8月19日、食育に取り組む福岡県行橋市の助産師、内田美智子さんと食育について北広島市で意見交換した。内田さんは、現在の食の乱れを正すためには息の長い活動が必要だと強調した。
 
 内田さんは助産師の経験から、食に関心がない妊婦が近年増えていると指摘。「幼稚園児らにきちんとかんで食べようと教えると、すぐに実践するが、大人はなかなかしてくれない」と食育の難しさを話し、「子どもだけでなく両親や祖父母らも食育を学んでほしい」と語った。

 また、福岡県糸島市のJA女性部が、直売所を訪れた若い母親から料理の仕方を問われたことをきっかけに、地元の幼稚園を訪れて料理教室を開いたり、保護者と子どもを畑に招いたりして交流している例を報告。「生産者と消費者の懸け橋となる直売所が、食農教育のきっかけになりうる」と提言した。

 内田さんは、JAグループ北海道や北海道教育大学、北海道フットボールクラブが3月に札幌市で開いた食農教育に関するフォーラムで基調講演するなど、助産師として食育に取り組んでいる。   

ページの一番うえへ