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緑のカーテンで調理実習、埼玉県久喜市立江面第一小学校

2011.9.7

 

 日本農業新聞と「緑のカーテン」の食農教育効果を調査している埼玉県の久喜市立江面第一小学校は8月29日、収穫したニガウリ(ゴーヤー)の調理実習を行った。観察を続けてきた児童は、やっと実ったゴーヤーを使ったチャーハンを味わい、収穫の喜びを実感していた。

 調理をしたのは、4年生15人。6月10日に苗を植え付けて、教室への日差しを遮る「緑のカーテン」を目指して栽培を続けてきた。カーテンといえるほど大きく成長しなかったが、先週初めてゴーヤーを収穫し、調理を楽しみにしてきた。

 ゴーヤーは苦手と話す児童も「このチャーハンはおいしい。みんなで作るのが楽しい」と、うれしそうに食べていた。

 坪野谷一男校長は「緑のカーテンは、植物や自然への関心を高めることができ、理科や家庭科、さまざまな科目にも関連する」と、教育的な広がりを強調する。また、「楽しく料理したことを家に帰って話すことで、家庭での広がりも期待できる」と話す。

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